11月の凸凹座談会のテーマは、「できないと決めない子育て」
今月は4名のママさんたちが新しく入会され、自己紹介が中心となりましたが、笑いあり、涙あり、素敵な時間が過ごせたのではと思います。
また今回は、座談会の中で、
ネガティブワードをポジティブに変換しちゃうオモシロ辞典『ネガポ辞典』(主婦の友社)を紹介しました。
例えば、「神経質」「ひきこもり」をこの辞書で変換すると、、、
【神 経 質】⇒①細部にまで目が行き届く ②仕事が丁寧 ③想像力豊か(普通なら考えられない域まで心配できる)
【ひきこもり】⇒①蝶になる前のさなぎ ②戦士の休息
これを使うと
「うちの子ひきこもりでね・・・」 なんてディープな話も、
⇒ 「うちの子、蝶になる前のさなぎなのよ✨」 なんて風に表現できます。
軽い感じがいいんです(笑)
まさに認知や見方を変えるリフレーミング技法ですが、《楽しく見方を変える》助けやヒントになるのではないかと思います。
子どもや他者からの暴言も、自分の口から出ようとするネガティブワードも、こうやって変換してから受信送信すると何となく丸くおさまり、気が楽になっていくと生きるのも少しずつ楽になりますヨ(^_-)-☆ ご参考まで。
ちなみに、座談会に参加されるママたちの共通する思いには、こんなものが多いです。
「今まで(自分の思いを)話せる人がいなかった。」
「周りに(子どもの特性や自分の思いを)わかってくれる人がいない。」
「どうしたらよいのかわからず、一人で苦しんできた。一人で頑張ってきた。」
「「子ども」と「世間体や社会の普通枠」の間で板挟みになって苦しい。」
「母親の躾のせいだと(学校や園、じぃじばぁば、同級生のママたちから)責められたり、怒られてばかりで辛い。」
そして、座談会に参加される中で、こんな声が聞かれます。
「こーゆー(同じ境遇の親が集まれる)場所があって、本当によかった!」
「話すだけで、もやもやしていた7~8割くらいがスッキリする感じ(笑)」
「話すことで、少し楽になった。」
「情報交換って大事!」
ぜひこれからも、虹たま座談会を、心をニュートラルに戻す場、リラックスの場、楽しみの場、友だちづくりの場、情報交換の場、気づきの場、学びの場、として活用していただければ嬉しいです。
では、また来月の座談会でお会いしましょう♪♪♪
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